特許
J-GLOBAL ID:201603017758278949

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-133802
公開番号(公開出願番号):特開2013-257087
特許番号:特許第5956839号
出願日: 2012年06月13日
公開日(公表日): 2013年12月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 圧縮機、室外空気と熱交換を行なう室外側熱交換器、減圧装置及び室内空気と熱交換を行なう室内側熱交換器を順次冷媒配管で接続し、前記圧縮機を運転させて冷媒を強制循環させる強制循環冷房運転と、前記室内側熱交換器と、この室内側熱交換器よりも高い位置に設置された室外側熱交換器とを、接続液配管及び接続ガス配管で接続し、重力を利用して前記冷媒を自然循環させる自然循環冷房運転とを切替えて運転可能な空気調和機において、 前記室外側熱交換器の出口側の前記接続液配管の温度を検出するための温度検知手段と、前記室内側熱交換器の出口側の前記接続ガス配管の温度を検出するための温度検知手段とを備え、 前記強制循環冷房運転から前記自然循環冷房運転へ移行する際に、前記接続液配管の温度が前記接続ガス配管の温度よりも低くなるように、前記室外側熱交換器と熱交換を行なう空気の量を増加させて前記接続液配管の温度を低下させると共に、前記減圧装置の減圧量を増加させて、前記接続ガス配管の温度を上昇させるように制御し、 前記接続液配管の温度を検出する温度検知手段と前記接続ガス配管の温度を検出する温度検知手段で検出された温度により、前記接続液配管の温度が前記接続ガス配管の温度よりも低くなっていることを確認した後、前記自然循環冷房運転に移行させ、 前記室内側熱交換器は室内機に設けられ、この室内機内の前記室内側熱交換器入口側には減圧装置が設けられ、前記室外側熱交換器は室外機に設けられ、この室外機内の前記室外側熱交換器出口側にも減圧装置が設けられている ことを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F25B 1/00 ( 200 6.01) ,  F24F 11/02 ( 200 6.01)
FI (6件):
F25B 1/00 399 C ,  F24F 11/02 Z ,  F24F 11/02 102 X ,  F24F 11/02 102 E ,  F24F 11/02 102 F ,  F25B 1/00 101 F
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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