特許
J-GLOBAL ID:201603017776806804

液体消費装置及び複合機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西木 信夫 ,  松田 朋浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-121839
公開番号(公開出願番号):特開2016-000505
出願日: 2014年06月12日
公開日(公表日): 2016年01月07日
要約:
【課題】タンクの注入口がキャップにより塞がれない状態のまま液体消費装置が使用されることを防止する手段を提供する。【解決手段】プリンタ部11は、インクタンク100と、インクタンク100の注入口112を塞いだ状態でインクタンク100に取り付け可能なキャップ113と、筐体14の開口22に対して閉位置及び開位置に移動可能なカバー70と、カバー70の窓74に設けられた透明部材81と、を具備する。閉位置のカバー70は、注入口112を塞いだ状態のキャップ113にアクセス不能とするものである。カバー70は、閉位置において、注入口112を塞いだ状態のキャップ113の少なくとも一部を透明部材81を通じてカバー70の外側から視認可能とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体が貯留される液体貯留室、上記液体貯留室に液体を注入するための注入口、及び上記液体貯留室から液体を流出させる液体流出路が形成されたタンクと、 上記注入口を塞いだ状態で上記タンクに取り付け可能なキャップと、 上記タンクの上記注入口が形成された面を覆う閉位置、及び上記タンクの上記注入口が形成された面を露出させる開位置との間で上記タンクに対して移動可能なカバーと、を具備しており、 上記閉位置のカバーは、上記注入口を塞いだ状態の上記キャップにアクセス不能とするものであり、 上記カバーは、上記閉位置において、上記注入口を塞いだ状態の上記キャップの少なくとも一部を当該カバーの外側から視認可能とする視認部を有する液体消費装置。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (5件):
B41J2/175 131 ,  B41J2/175 115 ,  B41J2/175 119 ,  B41J2/175 141 ,  B41J2/175 153
Fターム (24件):
2C056EA12 ,  2C056EA18 ,  2C056EA19 ,  2C056EA26 ,  2C056EA29 ,  2C056EB20 ,  2C056EB29 ,  2C056EB52 ,  2C056EB55 ,  2C056EC26 ,  2C056FA10 ,  2C056HA37 ,  2C056KB16 ,  2C056KB31 ,  2C056KC02 ,  2C056KC04 ,  2C056KC05 ,  2C056KC06 ,  2C056KC10 ,  2C056KC13 ,  2C056KC14 ,  2C056KC16 ,  2C056KC17 ,  2C056KD08
引用特許:
審査官引用 (8件)
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