特許
J-GLOBAL ID:201603017943386014

電力変換装置、制御方法およびコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 勝沼 宏仁 ,  関根 毅 ,  鈴木 順生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-221962
公開番号(公開出願番号):特開2016-092898
出願日: 2014年10月30日
公開日(公表日): 2016年05月23日
要約:
【課題】システムの可用性を維持しつつ複数の電力変換装置間の制御の論理構成を変更することを可能にする。【解決手段】本発明の実施形態としての制御装置は、電力変換装置に設けられる制御装置であって、制御部と、構成決定部と、管理部とを備える。制御部は、電力変換装置および他の電力変換装置間の制御の第1論理構成に従って、電力変換装置における電力変換に関する制御を行う。構成決定部は、第1論理構成の変更条件が成立した場合に、電力変換装置および他の電力変換装置間の制御の第2論理構成を決定する処理を行う。管理部は、構成決定部で決定される第2論理構成に従って電力変換に関する制御を行うよう制御部に指示する。管理部は、第1論理構成の変更条件が成立してから、第2論理構成に従って電力変換に関する制御を行うことを制御部に指示するまでの間、制御部が予め与えられた制御情報に従って電力変換に関する制御を行うよう管理する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電力変換装置に設けられる制御装置であって、 前記電力変換装置および他の電力変換装置間の制御の第1論理構成に従って、前記電力変換装置における電力変換に関する制御を行う制御部と、 前記第1論理構成の変更条件が成立した場合に、前記電力変換装置および前記他の電力変換装置間の制御の第2論理構成を決定する処理を行う構成決定部と、 前記構成決定部で決定された前記第2論理構成に従って前記電力変換に関する制御を行うよう前記制御部に指示する管理部を備え、 前記管理部は、前記第1論理構成の変更条件が成立してから、前記第2論理構成に従って前記電力変換に関する制御を行うことを前記制御部に指示するまでの間、前記制御部が予め与えられた制御情報に従って前記電力変換に関する制御を行うよう管理する 制御装置。
IPC (3件):
H02J 3/38 ,  H02M 7/48 ,  H02J 3/32
FI (3件):
H02J3/38 130 ,  H02M7/48 E ,  H02J3/32
Fターム (9件):
5G066HA15 ,  5G066HB06 ,  5G066HB09 ,  5G066JA01 ,  5G066JB03 ,  5H007AA06 ,  5H007BB07 ,  5H007DB01 ,  5H007DB13
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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