特許
J-GLOBAL ID:201403089127756887
電力変換装置、協調制御方法、協調制御システム、およびプログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
勝沼 宏仁
, 佐藤 泰和
, 川崎 康
, 関根 毅
, 赤岡 明
, 鈴木 順生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-204398
公開番号(公開出願番号):特開2014-060855
出願日: 2012年09月18日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
【課題】電力変換装置の設置場所の柔軟性を確保しながら電力入出力のスループット増加を実現する。【解決手段】本発明の一態様としての電力変換装置において、第1接続部は、複数の電力線のうちの1つである第1電力線に接続され、第2接続部は、前記複数の電力線のうちの別の1つである第2電力線に接続され、電力変換部は、前記第1接続部および前記第2接続部のうちの一方から入力された電力を変換し、変換された電力を前記1接続部および前記第2接続部のうちの他方から出力し、制御部は、前記第1電力線および前記第2電力線を含む前記複数の電力線のうちの1つである第3電力線に接続された複数の電力変換装置のそれぞれの電力変換特性情報に基づき、前記複数の電力変換装置の中から、前記第3電力線への電力の出力に関して、前記複数の電力変換装置のうち他の電力変換装置を制御する電力変換装置であるマスター装置を選定する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の電力線のうちの1つである第1電力線に接続される第1接続部と、
前記複数の電力線のうちの別の1つである第2電力線に接続される第2接続部と、
前記第1接続部および前記第2接続部のうちの一方から入力された電力を変換し、変換された電力を前記1接続部および前記第2接続部のうちの他方から出力する電力変換部と、
前記第1電力線および前記第2電力線を含む前記複数の電力線のうちの1つである第3電力線に接続された複数の電力変換装置のそれぞれの電力変換特性情報に基づき、前記複数の電力変換装置の中から、前記第3電力線への電力の出力に関して前記複数の電力変換装置のうち他の電力変換装置を制御する電力変換装置であるマスター装置を選定する制御部と、
を備えた電力変換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
5G066HA08
, 5G066HA19
, 5G066HB03
, 5G066HB05
, 5G066JA05
, 5G066JB03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-057780
出願人:富士通テレコムネットワークス株式会社
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電力システムおよび交流電力供給方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-208145
出願人:トヨタ自動車株式会社
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電源回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-032973
出願人:トヨタ自動車株式会社
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