特許

J-GLOBAL ID：201603018037478544

遊技機

発明者： 田中 貴久
出願人/特許権者： 株式会社ユニバーサルエンターテインメント
代理人 (2件)： 岩木 謙二 ,  小林 義美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-188079
公開番号（公開出願番号）：特開2016-059483
出願日： 2014年09月16日
公開日（公表日）： 2016年04月25日
要約：

【課題】複数の通過領域を設けたとしても、導光板における表示領域を小さくすることを防止でき、ひいては、導光板による演出効果が乏しいものにならない遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤1の背面側に、光の入射によって所定の発光演出表示を行う導光板1031を備えており、遊技盤1には、複数の通過領域のそれぞれに通過した遊技球が転動可能な通路部材1015を備え、導光板には、通路部材に備えた排出領域から排出された遊技球を、導光板の背面側へと排出可能な排出領域を備え、排出領域は、複数の通過領域よりも少ない数で備えられている。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

遊技球が転動可能な転動領域を有する遊技盤と、 前記転動領域を転動する遊技球が通過可能な複数の通過領域と、 前記転動領域の背面側に設けられ、透光性を有する導光板と、 前記導光板の端面に光を入射させることが可能な発光手段と、 複数の通過領域のそれぞれに通過した遊技球が転動可能な通路部材と、を備え、 前記導光板は、 端面から入射した前記発光手段からの光を反射させて前面から出射可能な反射部と、 前記通路部材において転動する遊技球を排出可能な排出領域と、を備え、 前記排出領域は、前記複数の通過領域よりも少ない数で備えられていることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 304D

Fターム (2件)：

2C088BC12 ,  2C088EB78

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-215040   出願人：株式会社三共
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-107028   出願人：株式会社藤商事
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-203768   出願人：株式会社大一商会