特許
J-GLOBAL ID:201603018165448712
コンバイン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-150987
公開番号(公開出願番号):特開2016-021967
出願日: 2014年07月24日
公開日(公表日): 2016年02月08日
要約:
【課題】排気ガス浄化ケースを具備するエンジンを搭載したコンバインにおいて、エンジンルーム内の冷却効果の低下を抑制させることを目的とする。【解決手段】本願発明のコンバインは、圃場の未刈穀稈を刈り取る刈取装置3と、刈取装置3で刈り取った刈取穀稈を脱穀する脱穀装置5と、刈取装置3及び脱穀装置5を搭載した走行機体1と、走行機体1上のエンジンルーム43内に配置したエンジン20と、エンジン20の排気系に配置した排気ガス浄化ケース50とを備える。エンジンルーム43を覆うエンジンルームカバー44の上面側に運転座席10bを配置している。そして、エンジン20の一側方に設けた冷却ファン48にラジエータ47を対向配置させている。さらに、ラジエータ47を通過する冷却風をエンジンルーム43に誘導させる冷却風誘導板482,483を設けている。【選択図】図9
請求項(抜粋):
圃場の未刈穀稈を刈り取る刈取装置と、前記刈取装置で刈り取った刈取穀稈を脱穀する脱穀装置と、前記刈取装置及び脱穀装置を装設する走行機体と、前記走行機体上のエンジンルームに内設させるエンジンと、前記エンジンの排気ガスを処理する排気ガス浄化ケースを備えるコンバインにおいて、
前記エンジンの一側方に設けた冷却ファンにラジエータを対向配置させ、該ラジエータを通過する冷却風を前記エンジンルームに誘導させる冷却風誘導板を設けたことを特徴とするコンバイン。
IPC (2件):
FI (3件):
A01D41/12 E
, B60K11/04 E
, B60K11/04 F
Fターム (18件):
2B074AA01
, 2B074AB01
, 2B074AC02
, 2B074CD02
, 2B074CD05
, 2B074CD06
, 2B074CD10
, 2B074DE03
, 2B074DF03
, 2B074DF08
, 3D038AA05
, 3D038AA10
, 3D038AB08
, 3D038AC02
, 3D038AC12
, 3D038AC14
, 3D038AC15
, 3D038AC24
引用特許:
審査官引用 (2件)
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コンバイン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-251843
出願人:ヤンマー株式会社
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コンバインにおけるエンジン関係構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-318560
出願人:セイレイ工業株式会社, ヤンマー農機株式会社
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