特許
J-GLOBAL ID:201603018293888369
発話認識電力管理
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 久野 琢也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-547451
公開番号(公開出願番号):特表2016-505888
出願日: 2013年12月09日
公開日(公表日): 2016年02月25日
要約:
コンピューティングデバイスのための電力消費が、1つ以上のキーワードによって管理され得る。例えば、コンピューティングデバイスによって取得された音声入力がキーワードを含む場合、コンピューティングデバイスのネットワークインターフェイスモジュールおよび/またはアプリケーション処理モジュールが起動されてもよい。音声入力は、その後、ネットワークインターフェイスモジュールを介して発話認識サーバなどの遠隔コンピューティングデバイスに送信されてもよい。あるいは、コンピューティングデバイスには、オンデバイス発話認識のために音声入力を処理するように構成された発話認識エンジンが提供されてもよい。
請求項(抜粋):
音声入力モジュールと、
音声検出モジュールと、
発話検出モジュールと、
ウェイクワード認識モジュールと、
ネットワークインターフェイスモジュールと、
を備えるシステムであって、
前記音声入力モジュールは、音声入力を受信するように構成され、
前記音声検出モジュールは、前記音声入力モジュールと通信し、前記音声入力の量を決定し、前記決定された量に少なくとも部分的に基づいて、発話検出モジュールを起動させるように構成され、
前記発話検出モジュールは、前記音声入力が発話を含む可能性を示す第1のスコアを決定し、前記スコアに少なくとも部分的に基づいて、前記ウェイクワード認識モジュールを起動させるように構成され、
前記ウェイクワード認識モジュールは、前記音声入力がウェイクワードを含む可能性を示す第2のスコアを決定するように構成され、
前記ネットワークインターフェイスモジュールは、前記取得された音声入力の少なくとも一部を遠隔コンピューティングデバイスに送信するように構成される、
システム。
IPC (5件):
G10L 15/28
, G10L 15/10
, G10L 15/04
, G06F 3/16
, G10L 15/30
FI (5件):
G10L15/28 230K
, G10L15/10 200W
, G10L15/04 300A
, G06F3/16 630
, G10L15/30
引用特許:
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