特許
J-GLOBAL ID:201603018542879863

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二 ,  井伊 正幸 ,  佐藤 康平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-050874
公開番号(公開出願番号):特開2016-105895
出願日: 2016年03月15日
公開日(公表日): 2016年06月16日
要約:
【課題】不正に遊技媒体を払い出させる行為を総合的に判断してより的確に防止できるようにする。【解決手段】払出制御用マイクロコンピュータ370は、払い出すべき数の未払出の遊技球を超えた払出過多数と払い出すべき数の未払出の遊技球に満たなかった払出不足数とを払出個数異常カウンタを用いて累積的にカウントする。そして、払出個数異常カウンタの値が所定の払出個数異常エラー判定値(例えば、2000)以上となると、所定の処理を実行する。そのため、各々の払出制御について判断するのではなく、累積的にカウントアップされた払出個数異常カウンタの値にもとづいて異常な状況下で実行された払出制御を総合的に判断して所定の処理を実行することができる。【選択図】図70
請求項(抜粋):
所定の払出条件が成立したことにもとづいて遊技媒体を払い出す遊技機であって、 遊技媒体の払い出しを行う払出手段と、 前記払出手段を制御する制御用マイクロコンピュータと、を備え、 前記制御用マイクロコンピュータは、 前記払出条件の成立にもとづく未払出の遊技媒体を前記払出手段を駆動制御して払い出させる払出制御を実行する遊技媒体払出制御手段と、 払い出すべき数の未払出の遊技媒体を超えた払出過多数と、前記遊技媒体払出制御手段によって前記払出制御が行われたが前記払い出すべき数の未払出の遊技媒体に満たなかった払出不足数とを示すデータを更新する更新手段とを含み、 前記更新手段によって更新されるデータが特定値となると、所定の処理を実行し、 所定の異常が発生したことにもとづいて、異常情報を外部出力する外部出力手段をさらに備えた ことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 5/04
FI (4件):
A63F7/02 325A ,  A63F7/02 334 ,  A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512B
Fターム (40件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC12 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB13 ,  2C082BB14 ,  2C082BB15 ,  2C082BB16 ,  2C082BB46 ,  2C082BB83 ,  2C082BB84 ,  2C082BB94 ,  2C082CA02 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB28 ,  2C082CB33 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD51 ,  2C082CE12 ,  2C082DA02 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63 ,  2C088BA13 ,  2C088BC47
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特許第5905526号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-262742   出願人:株式会社大万
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-365497   出願人:株式会社藤商事
全件表示
審査官引用 (8件)
  • 特許第5905526号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-262742   出願人:株式会社大万
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-365497   出願人:株式会社藤商事
全件表示

前のページに戻る