特許
J-GLOBAL ID:201603018659158938

曝露防止用キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 笠井 美孝 ,  中根 美枝
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013003098
公開番号(公開出願番号):WO2013-179596
出願日: 2013年05月15日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
バイアルに装着することでバイアルから注射器に薬液を吸引採取する際の外部への薬液漏洩をより確実に抑えることの出来る、新規で且つ簡単な構造の曝露防止用キャップを提供する。 ゴム栓66で封止されたバイアル16の口部64に装着される曝露防止用キャップにおいて、前記バイアル16の前記口部64に取り付けられるキャップ状のハウジング12に対して中央部分に穿刺用孔34が形成されていると共に、該穿刺用孔34にゴム膜14が配されており、該ゴム膜14と前記ゴム栓66との対向面間に内部空間74が形成されている一方、該ゴム膜14が該ゴム栓66に向かって凸となるドーム形状とされている。
請求項(抜粋):
ゴム栓で封止されたバイアルの口部に装着される曝露防止用キャップにおいて、 前記バイアルの前記口部に取り付けられるキャップ状のハウジングに対して中央部分に穿刺用孔が形成されていると共に、該穿刺用孔にゴム膜が配されており、該ゴム膜と前記ゴム栓との対向面間に内部空間が形成されている一方、 該ゴム膜が該ゴム栓に向かって凸となるドーム形状とされていることを特徴とする曝露防止用キャップ。
IPC (1件):
A61J 1/05
FI (2件):
A61J1/00 315B ,  A61J1/00 315D
Fターム (17件):
4C047AA05 ,  4C047BB11 ,  4C047BB13 ,  4C047BB17 ,  4C047BB26 ,  4C047BB29 ,  4C047CC04 ,  4C047CC13 ,  4C047CC14 ,  4C047DD02 ,  4C047DD03 ,  4C047DD04 ,  4C047DD05 ,  4C047DD06 ,  4C047DD22 ,  4C047DD35 ,  4C047HH06

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