特許
J-GLOBAL ID:201603018686558255
車両用効果音発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-022341
公開番号(公開出願番号):特開2016-145885
出願日: 2015年02月06日
公開日(公表日): 2016年08月12日
要約:
【課題】運転者に聴覚を介した走行情報を提供することにより車両旋回状態の臨場感を高くすることができる車両用効果音発生装置を提供する。【解決手段】回転数センサ3と、アクセル開度センサ4と、このアクセル開度センサ4により検出されたアクセル開度に基づきエンジン回転数の複数の整数次成分のゲインa1〜a3,b1〜b3,c1,c2を設定するゲイン設定部13と、このゲイン設定部13により設定されたゲインa1〜a3,b1〜b3,c1,c2と複数の整数次成分の記憶部11に基づき効果音を発生させる車両用効果音発生装置1であって、車両Vの旋回走行状態を判定する走行状態判定部12を備え、車両Vが旋回走行状態であって且つアクセル開速度が所定値以上のとき、効果音に3.5,5.5次成分波音を付加する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
エンジン回転数検出手段と、アクセル開度検出手段と、このアクセル開度検出手段により検出されたアクセル開度に基づきエンジン回転数の複数の整数次成分のゲインを設定するゲイン設定手段と、このゲイン設定手段により設定されたゲインと前記複数の整数次成分の振動音データベースに基づき効果音を生成する車両用効果音発生装置において、
車両の旋回状態を判定する旋回状態判定手段を備え、
車両が旋回状態のとき、前記効果音にエンジン回転数の1又は複数の半次成分の振動音を付加することを特徴とする車両用効果音発生装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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能動型効果音発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-193522
出願人:本田技研工業株式会社
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車両用刺激提示装置及び刺激提示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-044318
出願人:日産自動車株式会社, 学校法人東京理科大学
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特開平4-178698
審査官引用 (5件)
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能動型効果音発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-193522
出願人:本田技研工業株式会社
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車両用刺激提示装置及び刺激提示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-044318
出願人:日産自動車株式会社, 学校法人東京理科大学
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特開平4-178698
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特開平4-178698
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特開平4-178698
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