特許
J-GLOBAL ID:200903021998410854

能動型効果音発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  鹿島 直樹 ,  田久保 泰夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-193522
公開番号(公開出願番号):特開2009-031428
出願日: 2007年07月25日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】より自然な効果音を発生させることが可能な能動型効果音発生装置を提供する。【解決手段】能動型効果音発生装置101の制御手段201(第4音響調整器54及び第5音響調整器55)は、エンジン回転周波数変化量演算器68で演算されたエンジン回転周波数変化量Δaf[Hz/秒]と、アクセル開度センサ60により検出されたアクセル開度Aor[%]に応じて基準信号Sr1、Sr2、Sr3(中間信号Si4、Si5)の振幅を調整することにより制御信号Scの振幅を決定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1周期分の波形データを格納する波形データテーブルと、 エンジンの回転周波数を検出する回転周波数検出手段と、 前記回転周波数に基づく調波の基準信号を、前記波形データテーブルから順次前記波形データを読み込むことにより生成する基準信号生成手段と、 効果音の生成に用いる制御信号を前記基準信号に基づき生成する制御手段と、 前記制御信号を前記効果音として出力する出力手段と、 前記回転周波数の単位時間当たりの変化量である回転周波数変化量を演算する回転周波数変化量演算手段と、 前記エンジンの負荷を検出するエンジン負荷検出手段と、 を備え、 前記制御手段は、前記回転周波数変化量と前記エンジンの負荷に応じて前記基準信号の振幅を調整することにより前記制御信号の振幅を決定する ことを特徴とする能動型効果音発生装置。
IPC (2件):
G10K 15/04 ,  B60R 11/02
FI (2件):
G10K15/04 302J ,  B60R11/02 B
Fターム (5件):
3D020BA02 ,  3D020BA10 ,  3D020BC01 ,  3D020BC05 ,  3D020BE04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭54-8027号公報(図1)
  • 移動体用効果音発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-049642   出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (11件)
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