特許
J-GLOBAL ID：200903036263082877

車両用刺激提示装置及び刺激提示方法

発明者：
小野 健二

小野 健二 について

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篠原 菊紀

篠原 菊紀 について

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清水 俊治

清水 俊治 について

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平田 幸広

平田 幸広 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について

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学校法人東京理科大学

学校法人東京理科大学 について


代理人 (6件)： 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-044318
公開番号（公開出願番号）：特開2007-223380
出願日： 2006年02月21日
公開日（公表日）： 2007年09月06日
要約：
【課題】車載カメラで撮影された画像をもとに車両運転の臨場感を高めるようなかたちで運転者に刺激を与え、運転者に運転の楽しさを実感させることができるようにする。【解決手段】車載カメラ1で自車前方の風景画像を撮影し、画像処理装置10に入力する。画像処理装置10では、この風景画像を処理して道路パターンや車両パターンなどの特定のパターンを抽出し、抽出した特定のパターンの種類や時間的変化に基づいて、自車の現在の走行シーンを推定する。そして、自車の現在の走行シーンに合わせて態様の変化する刺激音を生成し、この刺激音をスピーカ3から出力させる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
自車前方の風景画像を撮影する車載カメラと、 前記車載カメラにより撮影された風景画像を処理して、当該風景画像から特定のパターンを抽出するパターン抽出手段と、 前記パターン抽出手段により抽出された特定のパターンの種類及び/又は時間的変化に基づいて、自車の現在の走行シーンを推定する走行シーン推定手段と、 音及び/又は振動による刺激を発生する刺激発生手段と、 前記刺激発生手段が発生する音及び/又は振動による刺激の態様を、前記走行シーン推定手段により推定された自車の現在の走行シーンに合わせて変化させる刺激制御手段とを備えることを特徴とする車両用刺激提示装置。
IPC (1件)：
B60R 1/00
FI (1件)：
B60R1/00 A
引用特許：
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (10件)
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