特許
J-GLOBAL ID:201603018944276413

ガスタービンエンジンにおいて液体燃料噴射装置の周りにシールを作成するためのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-053242
公開番号(公開出願番号):特開2016-183852
出願日: 2016年03月17日
公開日(公表日): 2016年10月20日
要約:
【課題】ガスタービンエンジンにおいて液体燃料噴射装置の周りにシールを作成する。【解決手段】燃料ノズル組立体は、第1の端部及び第2の端部を有し、これらの間にネジ付き面が配置された外側ジャケットを備えた燃料噴射装置を含むことができる。燃料噴射装置の第1の端部が円筒シール面を含むことができる。燃料ノズル組立体はまた、第1の端部及び第2の端部を有し、これらの間にネジ付き面が配置されたアパーチャを備えた環状ハブを含むことができる。アパーチャは、燃料噴射装置を内部に少なくとも部分的に収容するよう構成することができ、第1の端部の周りに円錐シートを含む。円筒シール面は、燃料噴射装置がアパーチャ内に螺入されたときに、円錐シートに沿って内向きに加締められてこれらの間にシールを形成することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガスタービンエンジン(10)用の燃料ノズル組立体(100)であって、 第1の端部(208)及び第2の端部(210)を有し、これらの間にネジ付き面(212)が配置された外側ジャケット(206)を含み、前記第1の端部(208)が円筒シール面(240)を含む、燃料噴射装置(204)と、 第1の端部(232)及び第2の端部(234)を有し、これらの間にネジ付き面(236)が配置されたアパーチャ(230)を含む環状ハブ(130)と、 を備え、前記アパーチャ(230)が、前記燃料噴射装置(204)を内部に少なくとも部分的に収容するよう構成され、前記第1の端部(232)の周りに円錐シート(244)を含み、前記円筒シール面(240)は、前記燃料噴射装置(204)が前記アパーチャ(230)内に螺入されたときに、前記円錐シート(244)に沿って内向きに加締められてこれらの間にシールを形成する、燃料ノズル組立体(100)。
IPC (3件):
F23R 3/28 ,  F02C 7/232 ,  F02C 3/24
FI (3件):
F23R3/28 B ,  F02C7/232 B ,  F02C3/24 A
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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