特許
J-GLOBAL ID:201603019132414002
車両用ホイール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
特許業務法人磯野国際特許商標事務所
, 磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-194877
公開番号(公開出願番号):特開2015-058853
特許番号:特許第6031425号
出願日: 2013年09月20日
公開日(公表日): 2015年03月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 タイヤ空気室内でヘルムホルツレゾネータとしての副気室部材をウェル部の外周面に有する車両用ホイールであって、
前記ウェル部の前記外周面に立設された縦壁に前記外周面の周方向に延びるように形成される第1の縦壁面と、
前記ウェル部の一方の立上り部に前記周方向に延びるように形成され、第1の縦壁面と前記外周面の幅方向で対向する第2の縦壁面と、
を備え、
前記副気室部材は、
第1の縦壁面と第2の縦壁面との間に嵌まり込み、
前記外周面側の底板と、この底板との間で副気室を形成する上板と、前記副気室を前記タイヤ空気室に連通させる連通孔とを有する本体部と、
前記本体部の前記幅方向の両端に形成され、前記本体部を前記第1の縦壁面と前記第2の縦壁面のそれぞれに係止されている係止部と、
を備え、
前記本体部の前記幅方向の断面において、前記本体部の上面は前記第1の縦壁面側から前記第2の縦壁面側に向けて登り勾配に傾斜し、前記縦壁の頂部と前記第2の縦壁面側のハンプ部の頂部とを結ぶ線よりも上方に、前記本体部が部分的にはみ出ており、
前記本体部は、前記第1の縦壁面側よりも前記第2の縦壁面側寄りに配置されていることを特徴とする車両用ホイール。
IPC (2件):
B60B 21/02 ( 200 6.01)
, B60B 21/12 ( 200 6.01)
FI (2件):
B60B 21/02 J
, B60B 21/12 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
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車両用ホイール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-125139
出願人:本田技研工業株式会社
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車両用ホイール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-218520
出願人:株式会社ブリヂストン, 旭テック株式会社
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車両用ホイールとその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-331224
出願人:旭テック株式会社, 株式会社ブリヂストン
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