特許
J-GLOBAL ID:201603019596719833

振動発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉村 俊一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-037328
公開番号(公開出願番号):特開2013-169544
特許番号:特許第5861214号
出願日: 2012年02月23日
公開日(公表日): 2013年09月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】周囲を囲む周壁面を有するハウジングと、 該ハウジングの周壁面の内側でコイルと対向して配置され、一方向に往復振動される振動体と、 該振動体と前記周壁面との間に配置されて、該振動体を前記周壁面に支持する帯状の板ばねと、を備え、 前記板ばねは、長手方向の一端で前記振動体に接続される接続部と、他端で前記周壁面に取り付けられる取付部と、前記振動体を迂回して延び、該接続部と該取付部との間をなす中間部とから形成され、 該接続部と該取付部とは、前記振動体の振動方向と交差する方向に位置されて、前記振動体を間に挟んだ一方側と他方側で前記振動体に接続されると共に前記周壁面に取り付けられ、 前記中間部は、前記振動体の外側部の領域で振動方向を貫いて延び、延びる方向を湾曲させた複数の湾曲部が形成されている、振動発生装置であり、 前記板ばねは、前記接続部が設けられた前記一方側の領域では、前記振動体から前記周壁面側に向けて張り出すように湾曲し、該振動体の外側部の領域では、前記一方側から前記他方側に向かうにつれて該振動体から前記周壁面に向けて斜めに傾けられ形成され、前記他方側の領域では外側部の領域から該振動体の中央側に向けて湾曲していることを特徴とする振動発生装置。
IPC (2件):
B06B 1/04 ( 200 6.01) ,  H02K 33/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
B06B 1/04 S ,  H02K 33/04 A
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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