特許
J-GLOBAL ID:201603019879358691
インクジェットヘッド
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
蔵田 昌俊
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 井上 正
, 鵜飼 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-161683
公開番号(公開出願番号):特開2016-193617
出願日: 2016年08月22日
公開日(公表日): 2016年11月17日
要約:
【課題】1回の吐出駆動で多量の液の吐出が可能なインクジェットヘッドを提供することである。【解決手段】実施形態のインクジェットヘッドは、圧力室と、前記圧力室側の第1面と、前記第1面とは反対側の第2面と、前記第1面と前記第2面とを貫通するとともに前記第2面に近づくにつれて直径が小さくなる錐台形をなした第1ノズルと、前記第1面と前記第2面とを貫通するとともに前記第2面に近づくにつれて直径が小さくなる錐台形をなした第2ノズルと、を有したノズルプレートと、前記圧力室に隣接して設けられ前記第1ノズルおよび前記第2ノズルから同時に液滴を吐出させる駆動素子と、を備え、前記第1ノズルの前記第1面側の部分は、前記第2ノズルの前記第1面側の部分と連通しており、前記第1ノズルの前記第2面側の部分は、前記第2ノズルの前記第2面側の部分から分離した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧力室と、
前記圧力室側の第1面と、前記第1面とは反対側の第2面と、前記第1面と前記第2面とを貫通するとともに前記第2面に近づくにつれて直径が小さくなる錐台形をなした第1ノズルと、前記第1面と前記第2面とを貫通するとともに前記第2面に近づくにつれて直径が小さくなる錐台形をなした第2ノズルと、を有したノズルプレートと、
前記圧力室に隣接して設けられ前記第1ノズルおよび前記第2ノズルから同時に液滴を吐出させる駆動素子と、
を備え、
前記第1ノズルの前記第1面側の部分は、前記第2ノズルの前記第1面側の部分と連通し、
前記第1ノズルの前記第2面側の部分は、前記第2ノズルの前記第2面側の部分から分離したインクジェットヘッド。
IPC (1件):
FI (3件):
B41J2/14 501
, B41J2/14 303
, B41J2/14 607
Fターム (7件):
2C057AG01
, 2C057AG12
, 2C057AG29
, 2C057AG45
, 2C057AP13
, 2C057BA03
, 2C057BA14
引用特許:
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