特許
J-GLOBAL ID:201603019929862809
材料シートを曲げて成形物品とする方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-039847
公開番号(公開出願番号):特開2016-121068
出願日: 2016年03月02日
公開日(公表日): 2016年07月07日
要約:
【課題】ガラスの表面状態が局所的に損傷するのを防止する。【解決手段】材料シートを保持するための支持体、および、材料シートが支持体上で保持されている間に、材料シートの再成形可能領域を、選択された粘度範囲に対応する選択された温度範囲に、局所的に加熱する加熱手段であって、熱源と、熱源からの熱を材料シートの再成形可能領域上に集中させるための選択された部材とを含んでいる、加熱手段、を備え、熱を集中させる部材が、 (a)熱を材料シートの再成形可能領域上に反射する楕円ミラーを含む、光学部材、および、 (b)熱を材料シートの再成形可能領域上に集中させる開口を有した耐熱シールドを含む、シールド部材から成る群より選択されたものである。【選択図】図1a
請求項(抜粋):
材料シートを成形物品へと曲げるための装置であって、
前記材料シートを保持するための支持体、および、
前記材料シートが前記支持体上で保持されている間に、前記材料シートの再成形可能領域を、選択された粘度範囲に対応する選択された温度範囲に、局所的に加熱する加熱手段であって、熱源と、該熱源からの熱を前記材料シートの前記再成形可能領域上に集中させるための選択された部材とを含んでいる、加熱手段、
を備え、
前記熱を集中させる前記部材が、
(a)前記熱を前記材料シートの前記再成形可能領域上に反射する楕円ミラーを含む、光学部材、および、
(b)前記熱を前記材料シートの前記再成形可能領域上に集中させる開口を有した耐熱シールドを含む、シールド部材
から成る群より選択されたものである、
装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4F209AC03
, 4F209AG01
, 4F209AH81
, 4F209AK09
, 4F209AR06
, 4F209NA03
, 4F209NB01
, 4F209NG02
, 4F209NH07
, 4F209NK10
, 4G015AA03
, 4G015AB02
引用特許:
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