特許
J-GLOBAL ID:201603020096068621
管体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
相川 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-215274
公開番号(公開出願番号):特開2016-080139
出願日: 2014年10月22日
公開日(公表日): 2016年05月16日
要約:
【課題】摩擦抵抗を低減させ輸送効率を向上させる。【解決手段】直線状円管の管体2を接続して管路が構成される。管体2は、内周面3の管頂部3Tと管底部3Bとに、すなち、管軸O1を含む垂直面と交差する部位に、フィン4A、4Bが互いに向き合って設けられる。フィン4A、4Bは、断面が三角形状に形成された合成樹脂製細棒状体から構成される。管体2の管頂部3Tと管底部3Bとにはそれぞれ、凹溝5が管軸O1方向に沿って形成される。この凹溝5には、フィン4A、4Bの底部が取り付けられるようになっている。管体2の内周面には、互いに向き合って断面三角形状のフィン4A、4Bが設けられているので、管体2に流体が流れると、流れの横断方向に2次流が発生するようになっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内部を流体が流通し互いに接続されて管路を構成する管体であって、この管体の内周面に互いに向き合う箇所に管軸方向に沿って延びる整流手段を設け、流れの横断方向に2次流を発生させることを特徴とする管体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (9件)
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流体用流入管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-267039
出願人:岡本史紀, 大日本印刷株式会社
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特開昭52-036331
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内燃機関の吸排気通路構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-191606
出願人:三菱自動車工業株式会社
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特開平4-194492
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固液二相流配管の減肉防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-105340
出願人:三菱重工業株式会社
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特開平1-250691
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スロットル弁の気流騒音防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-171878
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社
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伸縮装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-035848
出願人:日本ベルボン精機工業株式会社
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特許第6220079号
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審査官引用 (7件)
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流体用流入管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-267039
出願人:岡本史紀, 大日本印刷株式会社
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特開昭52-036331
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内燃機関の吸排気通路構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-191606
出願人:三菱自動車工業株式会社
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特開平4-194492
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固液二相流配管の減肉防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-105340
出願人:三菱重工業株式会社
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特開平1-250691
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スロットル弁の気流騒音防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-171878
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社
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