特許
J-GLOBAL ID:201603020246298655
生体液処理設備のための装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-523640
特許番号:特許第5873955号
出願日: 2013年07月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 前面(5)を有する基部(2)と、複数のコネクタ(11)および前記コネクタ(11)間で液体を搬送するためのネットワーク(12)を含む回路(8)とを含む、生体液処理設備のための装置であって、この回路(8)は、2つの可撓性フィルム(65、66)および前記コネクタ(11)を含むバッグ(10)を含み、この回路(8)はさらに、前記基部(2)の前記前面(5)上に直立して設けられた第一シェル(16)と、前記第一シェル(16)上に実装された第二シェル(17)と、を含むプレス(9)を含み、前記第一シェル(16)および第二シェル(17)は、前記第一シェル(16)と前記第二シェル(17)との間の前記バッグ(10)のクランピングによって、前記可撓性フィルム(65、66)の間に前記ネットワーク(12)の導管(13)を形成するために、前記バッグ(10)と協働し;前記バッグ(10)の2つの前記可撓性フィルム(65、66)は互いに接合され、閉鎖外形にしたがって液体の処理領域(67)を画定し、前記コネクタ(11)は、前記外形の少なくとも1つの側(68、69、70)の内側および外側に出現しており、
前記プレス(9)には、その前記処理領域(67)の場所に前記バッグ(10)を押し込むためのシステム(170)が設けられており、前記押し込みシステム(170)は、前記バッグ(10)を押し込むための少なくとも1つの押し込み部材(171)と、前記バッグ(10)を押し込むための少なくとも1つの補完的押し込み部材(172)と、を含み、前記少なくとも1つの押し込み部材(171)には少なくとも1つの押し込みニプル(173)が設けられ、前記少なくとも1つの補完的押し込み部材(172)には前記少なくとも1つの押し込みニプル(173)を受容するように構成された少なくとも1つの押し込みチャネル(174)が設けられており;前記少なくとも1つの押し込み部材(171)、前記少なくとも1つの補完的押し込み部材(172)、および前記バッグ(10)は、該バッグ(10)が、前記少なくとも1つの押し込みニプル(173)と前記少なくとも1つの押し込みチャネル(174)との間に前記フィルム(65、66)が押し込まれる前記処理領域(67)内の少なくとも1つの部分(175)を有するように、構成されていることを特徴とする、装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許: