特許
J-GLOBAL ID:201603020562996690
架橋ゼラチンスポンジ及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-145757
公開番号(公開出願番号):特開2016-021984
出願日: 2014年07月16日
公開日(公表日): 2016年02月08日
要約:
【課題】本発明は、細胞培養に適した形状・大きさの空孔が複数設けられ、各空孔が互いに連通されている架橋ゼラチンスポンジ及びその製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】ゼラチン基材に複数の空洞部が設けられた架橋ゼラチンスポンジであって、前記ゼラチン基材が、ゼラチンが分子架橋されてなり、前記空洞部が略球状であり、前記空洞部の径が20μm以上1000μm以下であり、前記空洞部が互いに連通されている架橋ゼラチンスポンジを用いることにより、前記課題を解決できる。【選択図】図21
請求項(抜粋):
ゼラチン基材に複数の空洞部が設けられた架橋ゼラチンスポンジであって、
前記ゼラチン基材が、ゼラチンが分子架橋されてなり、
前記空洞部が略球状であり、
前記空洞部の径が20μm以上1000μm以下であり、
前記空洞部が互いに連通されていることを特徴とする架橋ゼラチンスポンジ。
IPC (5件):
A61L 27/00
, A61K 47/42
, A61K 38/27
, A61K 31/573
, A61K 47/36
FI (5件):
A61L27/00 V
, A61K47/42
, A61K37/36
, A61K31/573
, A61K47/36
Fターム (29件):
4C076AA99
, 4C076EE37
, 4C076EE42
, 4C076EE43
, 4C076FF02
, 4C081AB01
, 4C081AB11
, 4C081BA12
, 4C081BB06
, 4C081CD15
, 4C081CD27
, 4C081CD28
, 4C081CE02
, 4C081CE11
, 4C081DA02
, 4C081DA03
, 4C081EA02
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084BA44
, 4C084DB52
, 4C084DB60
, 4C084NA05
, 4C084NA10
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086DA10
, 4C086NA05
, 4C086NA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ゼラチンスポンジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-024263
出願人:グンゼ株式会社
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複合多孔質足場材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-002289
出願人:独立行政法人物質・材料研究機構
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コラーゲンスポンジ及び製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-313323
出願人:独立行政法人物質・材料研究機構
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