特許
J-GLOBAL ID：201603020587877050

燃料電池

発明者：
泉 康雄

泉 康雄 について

, 
小倉 優太

小倉 優太 について


出願人/特許権者：
国立大学法人 千葉大学

国立大学法人 千葉大学 について


代理人 (1件)： 高橋 昌義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-242685
公開番号（公開出願番号）：特開2016-103454
出願日： 2014年11月30日
公開日（公表日）： 2016年06月02日
要約：
【課題】持続的に光燃料電池を用いる場合、カソード電極反応用に光燃料電池外部からの酸素ガス供給が必要であった。【解決手段】 燃料電池を、酸水溶液と、酸水溶液に浸され、かつ、外部回路に接続されるアノード電極と、外部回路に接続され、かつ、酸水溶液に浸されるカソード電極と、アノード電極と前記カソード電極の間に配置されたイオン交換膜と、アノード電極の表面に配置され、光が照射されているときに水を分解する光触媒と、酸水溶液、アノード電極、カソード電極及び光触媒を収容し、少なくとも一部が光透過性を有する収容部材とを有し、アノード電極側の酸水溶液の上に有機化合物を有するものとする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
酸水溶液と、酸水溶液に浸され、かつ、外部回路に電気的に接続されるアノード電極と、前記外部回路に電気的に接続され、かつ、前記酸水溶液に浸されるカソード電極と、前記アノード電極と前記カソード電極の間に配置されたイオン交換膜と、前記アノード電極の表面に配置され、光が照射されているときに水を分解する光触媒と、前記酸水溶液、前記アノード電極、前記カソード電極及び前記光触媒を収容し、少なくとも一部が透過性を有する収容部材と、を有し、前記アノード電極側の前記酸水溶液の上に有機化合物を有することを特徴とする燃料電池。
IPC (4件)：
H01M 8/02 ,  H01M 8/00 ,  H01M 8/08 ,  H01M 8/060
FI (4件)：
H01M8/02 E ,  H01M8/00 Z ,  H01M8/08 ,  H01M8/06 R
Fターム (16件)：
5H026AA04 ,  5H026AA06 ,  5H026CX05 ,  5H026EE18 ,  5H026HH05 ,  5H127AA03 ,  5H127AA06 ,  5H127AC07 ,  5H127AC14 ,  5H127AC15 ,  5H127BA15 ,  5H127BA62 ,  5H127BB02 ,  5H127BB09 ,  5H127BB13 ,  5H127EE12
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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