紫外励起蛍光粒子、これを用いた検出方法、画像表示方法、画像表示スクリーンおよび画像表示装置

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：飯田敏三 , 宮前尚祐
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-136046
公開番号（公開出願番号）：特開2016-014096
出願日： 2014年07月01日
公開日（公表日）： 2016年01月28日
要約：

【課題】紫外励起蛍光色素の励起光と蛍光との波長の差を好適に利用して、励起光の影響を受けにくい蛍光検出が可能であり、しかも上記紫外線による励起効率を高いレベルで維持することができる紫外励起蛍光粒子(蛍光標識粒子)およびこれを用いた検出方法を提供する。照射光が視認の妨げにならずに、媒体に良好な蛍光画像を表示させることができる紫外励起蛍光粒子、これを用いた画像表示用途として利用可能な表示スクリーン、表示装置および表示方法を提供する。【解決手段】紫外線を吸収して可視光領域側の蛍光を発する紫外励起蛍光色素をシリカ粒子中に含有する紫外励起蛍光粒子。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

紫外線を吸収して可視光領域側の蛍光を発する紫外励起蛍光色素をシリカ粒子中に含有する紫外励起蛍光粒子。

IPC (6件)：

C09B 67/08 , G01N 33/543 , G01N 33/552 , G01N 21/64 , G01N 21/78 , C09K 11/06

FI (7件)：

C09B67/08 C , G01N33/543 521 , G01N33/543 575 , G01N33/552 , G01N21/64 F , G01N21/78 C , C09K11/06

Fターム (54件)：

2G043AA01 , 2G043BA16 , 2G043DA01 , 2G043DA05 , 2G043DA06 , 2G043EA01 , 2G043EA18 , 2G043FA01 , 2G043KA02 , 2G043KA03 , 2G043KA05 , 2G043KA09 , 2G043LA02 , 2G054AA07 , 2G054AB04 , 2G054BB04 , 2G054BB06 , 2G054BB11 , 2G054CA22 , 2G054CA23 , 2G054CA25 , 2G054CE02 , 2G054EA03 , 2G054EB01 , 2G054FA12 , 2G054FA32 , 2G054FA33 , 2G054GA02 , 2G054GA03 , 2G054GA04 , 2G054GA05 , 2G054GE06 , 4C065AA05 , 4C065BB06 , 4C065CC01 , 4C065DD03 , 4C065EE02 , 4C065HH02 , 4C065HH08 , 4C065JJ01 , 4C065KK01 , 4C065LL01 , 4C065PP03 , 4C065PP10 , 4C072AA01 , 4C072BB02 , 4C072CC03 , 4C072CC11 , 4C072EE02 , 4C072FF07 , 4C072GG09 , 4C072HH02 , 4C072HH07 , 4C072UU05

引用特許：

審査官引用 (2件)

ケイ酸塩蛍光体、ケイ酸塩蛍光体の製造方法およびプラズマディスプレイパネル
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-036971 出願人：コニカミノルタホールディングス株式会社
イムノクロマト法を用いた標的物質の検出方法および検出装置セット
公報種別：公開公報出願番号：特願2013-133073 出願人：古河電気工業株式会社

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