特許
J-GLOBAL ID:201603020771775111

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 崇裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-127277
公開番号(公開出願番号):特開2016-168423
出願日: 2016年06月28日
公開日(公表日): 2016年09月23日
要約:
【課題】記憶内連荘が発生した際の大役中演出の連続性を保ちつつも、従来にない斬新な記憶内連荘の見せ方を実現する。【解決手段】16ラウンド確変図柄7の大当りに該当すると、16ラウンド大当り遊技が実行される(花火道演出)。16ラウンド大当り遊技中は、大入賞口のみならず普通入賞口にも遊技球が入球することがある。普通入賞口に遊技球が入球すると、演出用表示装置にて入球数がカウントアップ表示される。そして、16ラウンド確変図柄7の大当り遊技中にさらに16ラウンド確変図柄7の大当りに該当する抽選要素が存在している場合であり、かつ、所定の演出実行条件が満たされた場合、2つの16ラウンド大当り遊技に跨って超花火道演出(記憶内連荘演出、特殊連続演出)が実行される。【選択図】図132
請求項(抜粋):
遊技中に抽選契機が発生すると、所定の内部抽選の実行に必要な抽選要素を取得する抽選要素取得手段と、 前記抽選要素取得手段により取得された前記抽選要素を所定の上限数まで記憶する抽選要素記憶手段と、 所定の始動条件が満たされた状態で前記抽選要素記憶手段により前記抽選要素が記憶されている場合、前記抽選要素を消費して前記内部抽選を実行する抽選実行手段と、 前記内部抽選が実行されると、これを契機として図柄を所定の変動時間にわたって変動表示させた後に、前記内部抽選の結果を表す態様で前記図柄を停止表示させる図柄表示手段と、 前記内部抽選の結果が当選に該当した結果、前記図柄表示手段により当選を表す態様で図柄が停止表示されたことを契機として特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記抽選要素記憶手段により前記抽選要素が新たに記憶された場合、その新たな前記抽選要素が前記抽選実行手段により消費される前にその新たな前記抽選要素を用いて少なくとも前記内部抽選の結果を事前に判定する先判定手段と、 前記先判定手段による判定結果が前記特別遊技の終了後所定の変動回数以内に当選となる抽選要素が存在しているとの判定結果であり、かつ、所定の演出実行条件が満たされた場合、前記所定の変動回数以内の図柄の変動を間に挟んで実行される複数の前記特別遊技に跨って実行される演出であり、かつ、前記特別遊技の終了後所定の変動回数以内に当選の結果が得られることを教示する特殊連続演出を開始させる特殊連続演出実行手段と を備える遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA16 ,  2C333CA50 ,  2C333CA51 ,  2C333CA56 ,  2C333EA10 ,  2C333FA03 ,  2C333GA05
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特許第4799815号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-007118   出願人:株式会社ソフイア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-166242   出願人:サミー株式会社
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