特許
J-GLOBAL ID:201603021287919067
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 溝渕 良一
, 秋庭 英樹
, 堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-118895
公開番号(公開出願番号):特開2015-231433
出願日: 2014年06月09日
公開日(公表日): 2015年12月24日
要約:
【課題】移動体の落下方向への力が弱まることがない遊技機を提供すること。【解決手段】第1演出用モータ310の回転力を伝達する第1ギヤ311、第2ギヤ312及び第3ギヤ313と、これら第1ギヤ311、第2ギヤ312及び第3ギヤ313のうち少なくとも一のギヤ部材(例えば、第2ギヤ312)を、他のギヤ部材(例えば、第3ギヤ313)に噛合する噛合位置と噛合が解除される噛合解除位置との間で移動させるギヤ部材移動手段316、330と、を備え、第2ギヤ312を噛合位置に位置させ、第1演出用モータ310の回転力を複数のギヤ部材により伝達してボビン314により定荷重バネ315を巻き取ることで、演出用可動体302を上方位置まで移動させ、ギヤ部材移動手段316、330により第2ギヤ312を噛合解除位置へ移動させることで、上方位置の演出用可動体302を自重で下方位置まで落下させる。【選択図】図17
請求項(抜粋):
遊技を行う遊技機であって、
少なくとも上方位置と下方位置との間で移動可能に設けられた移動体と、
モータの回転力を伝達する複数のギヤ部材と、
前記複数のギヤ部材のうち少なくとも一のギヤ部材を、他のギヤ部材に噛合する噛合位置と噛合が解除される噛合解除位置との間で移動させるギヤ部材移動手段と、
を備え、
前記移動体は自重で前記上方位置から前記下方位置へ落下可能であり、
前記一のギヤ部材を前記噛合位置に位置させ、前記モータの回転力を前記複数のギヤ部材により伝達することで前記移動体を前記上方位置へ移動させ、
前記ギヤ部材移動手段により前記一のギヤ部材を前記噛合解除位置へ移動させることで、前記上方位置の前記移動体を自重で前記下方位置へ落下させる
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技機用可動演出装置及びそれを備えた遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-172900
出願人:日本ぱちんこ部品株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-118896
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-251865
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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