特許
J-GLOBAL ID:201603021358155144

シャッタ装置およびそれを備える撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤元 亮輔 ,  水本 敦也 ,  平山 倫也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-143246
公開番号(公開出願番号):特開2014-006434
特許番号:特許第5939905号
出願日: 2012年06月26日
公開日(公表日): 2014年01月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 露光用の開口部が形成されたシャッタ地板と、 前記シャッタ地板との間で羽根室を構成しているカバー板と、 前記開口部を開閉させる羽根群と、 前記羽根群を回動させる羽根アーム部材と、 前記羽根アーム部材に連結する駆動ピンを備え、前記駆動ピンを駆動させることで前記羽根アーム部材を回動させる羽根駆動部材と、 前記シャッタ地板に形成された長穴部に取り付けられ、露光完了時において、前記駆動ピンと当接する緩衝部材と、を有し、 前記長穴部には、前記緩衝部材の取り付け方向に沿って、一対の第1の凹部、一対の第2の凹部および第1の凸部が形成され、 前記緩衝部材には、前記羽根室内側に形成され前記第1の凹部と当接する一対の第2の凸部と、前記羽根室外側に形成され前記第2の凹部と当接する一対の第3の凸部と、前記羽根室外側に形成され前記第1の凸部と当接する第3の凹部が形成されており、 前記駆動ピンと前記緩衝部材との当接部分であって前記シャッタ地板に最も近い部分と前記第1の凸部の先端との距離が、取り付け方向における前記駆動ピンの長さよりも大きくなるように、前記緩衝部材を形成することを特徴とするシャッタ装置。
IPC (1件):
G03B 9/36 ( 200 6.01)
FI (1件):
G03B 9/36 D
引用特許:
出願人引用 (7件)
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