特許
J-GLOBAL ID:200903049486170241

フォーカルプレンシャッタ及びデジタルカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-013037
公開番号(公開出願番号):特開2009-175365
出願日: 2008年01月23日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】比較的簡単でコンパクトな構成ながら、シャッタ秒時の高速化とシャッタ羽根の単独で複雑な作動を可能とする、フォーカルプレンシャッタを提供する。【解決手段】露光用の開口部1aを有するシャッタ地板1と、開口部を開閉する第1の遮光部材と、第1の遮光部材と係合する係合部を有する第1の駆動部材2と、第1の駆動部材を駆動する第1の駆動部4と、第1の遮光部材の端部に対して略平行に移動する第2の遮光部材と、第2の遮光部材と係合する係合部を有する第2の駆動部材12と、第2の駆動部材を駆動する第2の駆動部14とを備え、第1及び第2の駆動部材の第1及び第2の遮光部材との係合部は、シャッタ地板の開口部の光軸中心に対して対向する領域に配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
露光用の開口部を有するシャッタ地板と、 前記開口部を開閉する第1の遮光部材と、 前記第1の遮光部材と係合する係合部を有する第1の駆動部材と、 前記第1の駆動部材を駆動する第1の駆動手段と、 前記第1の遮光部材の端部に対して略平行に移動する第2の遮光部材と、 前記第2の遮光部材と係合する係合部を有する第2の駆動部材と、 前記第2の駆動部材を駆動する第2の駆動手段とを備え、 前記第1及び第2の駆動部材の前記第1及び第2の遮光部材との係合部は、前記シャッタ地板の開口部の光軸中心に対して対向する領域に配置されていることを特徴とするフォーカルプレンシャッタ。
IPC (1件):
G03B 9/36
FI (2件):
G03B9/36 A ,  G03B9/36 E
Fターム (4件):
2H081AA19 ,  2H081AA28 ,  2H081BB17 ,  2H081BB26
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-355734号公報
  • カメラ用シャッタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-252387   出願人:日本電産コパル株式会社
審査官引用 (10件)
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