研究者
J-GLOBAL ID:201701014143495100   更新日: 2024年10月08日

板谷 和彦

イタヤ カズヒコ | Itaya Kazuhiko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://itaya-labo-kagawa-u.org/
研究分野 (1件): 経営学
研究キーワード (3件): イノベーション ,  認知行動科学 ,  技術経営学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2026 地域の中小企業の新規事業を創発的に促進するゲートキーパーに関する研究
  • セミ・オープンイノベーションによる地域中小企業の新規事業展開の支援に関する研究
論文 (58件):
  • 板谷和彦. 経済成長を議論するための3つのステージに関する試論 ー経済成長モデルとイノベーションの橋渡しー. 香川大学経済論叢. 2024. 94. 4. 1-14
  • 三好秀樹, 板谷和彦. 日本企業の効果的なデジタル技術活用に向けた一考察 -我が国特有の産業構造と企業の組織構造から見た課題の発掘. 香川大学経済論叢. 2022. 94. 4
  • 三好秀樹, 板谷和彦. 情報システムプロジェクトの成功の常態化を促進する要因の探索 -ユーザー企業の実務的視点から-. 日本MOT学会誌 技術と経済. 2022. 659. 65-75
  • 落合真, 吉澤康代, 板谷和彦. 中堅・中小製造業における若手技術者のモチベーション変化のプロセスに関する調査分析 -製造業M社の事例より. 香川大学経済論叢. 2021. 94. 3. 45-76
  • 板谷和彦. 創発とは何か -学際的視点での探究. 香川大学経済論叢. 2021. 94. 3. 1-14
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MISC (24件):
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書籍 (1件):
  • 技術経営の実践的研究 イノベーション実現への突破口
    東京大学出版会 2013
講演・口頭発表等 (18件):
  • 経済成長とフロントランナーの試行錯誤
    (研究・イノベーション学会 第37回年次学術大会(オンライン) 2023)
  • 地域中小企業の創発的取組みを支援するテクノロジー・ゲートキーパー
    (研究・イノベーション学会 第37回年次学術大会(オンライン) 2022)
  • 中小企業のオープンイノベーションに向けた試行錯誤を通したレジリエント戦略
    (PICMET'22 (Portland International Center for Management and Engineering of Technology) Conference 2022)
  • 地域におけるデータサイエンティスト育成のアプローチ 地域デザイン論に基づくデータサイエンスの地域への分散化
    (日本 MOT 学会 第 13 回年次研究発表会(オンライン) 2022)
  • 地域中小企業の材料系新事業創出過程に見られる産学の効果的連携に関する考察
    (産学連携学会;回大会(オンライン開催) 2021)
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学歴 (3件):
  • - 2010 東京大学 総合文化研究科広域科学
  • - 1986 東京大学 理学系大学院相関理化学専攻
  • - 1984 東京大学 教養学部 基礎科学科
学位 (3件):
  • 博士(工学) (東京大学)
  • 理学修士 (東京大学)
  • 博士(学術) (東京大学)
経歴 (11件):
  • 2024/04 - 現在 香川大学 大学院創発科学研究科 副研究科長
  • 2024/04 - 現在 香川大学 リキャリスキル教学センター 副センター長
  • 2020/05 - 現在 明治大学大学院 経営学研究科 非常勤講師
  • 2017 - 現在 - 国立大学法人香川大学大学院地域マネジメント研究科教授(2017-)
  • 2021/04 - 2024/03 香川大学 大学院教学センター 副センター長
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委員歴 (3件):
  • 2017/06 - 2020/03 香川ビジネス・パブリックコンペ 審査委員
  • 2017/05 - 2020/03 高松市商工会議所エコアクション委員会 委員長
  • 2017/08 - 2018/08 高松市 高松市競輪事業検討委員会委員(委員長)
受賞 (1件):
  • 2017 - Brad W. Hosler Outstanding Student Paper Award Nominating Professor
所属学会 (5件):
日本MOT学会 ,  産学連携学会 ,  研究・イノベーション学会 ,  経営行動科学学会 ,  PICMET (Portland International Center for Management and Engineering of Technology)
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