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J-GLOBAL ID:201702215636361212   整理番号:17A0365514

脂肪食品類似物への自由/ナノカプセル化茶ポリフェノールの異なる比率を組み込んだゼラチンフィルムからの茶ポリフェノールの放出制御【Powered by NICT】

Controlled-release of tea polyphenol from gelatin films incorporated with different ratios of free/nanoencapsulated tea polyphenols into fatty food simulants
著者 (10件):
資料名:
巻: 62  ページ: 212-221  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0877B  ISSN: 0268-005X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異なるカプセル化効率を有するキトサンナノ粒子は,徐放性を持ったゼラチン膜を得るために導入した。カプセル化効率として凝集する傾向ナノ粒子は増加し,膜形成溶液の表面張力の増加のためである。ナノ粒子の添加は,フィルムのコンパクト性と等温線ヒステリシスを増加させたが,水分拡散を減少させた。茶ポリフェノールは,水による膨潤に起因して,より速いと95%エタノールよりも50%エタノール(4 °C)膜からのより大きな(25 °C)脂肪食品刺激を放出した。しかし,徐放性は両模擬物質中での,自由茶ポリフェノールは最大の放出とその後の51.3%,83.3%および96.9%のカプセル化効率を示した。50%エタノール中の拡散係数は95%エタノール(10~ 13と10~ 11cm~2/s)よりも2桁高かった。膜は240時間後に95%エタノール中でそれらの構造を維持した50%エタノールではしなかった。これらの結果は,脂肪性食品の長期保護における新しい設計を開く可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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食品蛋白質  ,  食品製造・加工・保蔵法一般  ,  食品の化学・栄養価 
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