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J-GLOBAL ID:201702216116080339   整理番号:17A1125711

蛋白質線維により安定化された可食性Pickeringエマルション:その2ジパルミトイルホスファチジルコリン(DPPC)の影響【Powered by NICT】

Edible Pickering emulsion stabilized by protein fibrils: Part 2. Effect of dipalmitoyl phosphatidylcholine (DPPC)
著者 (14件):
資料名:
巻: 71  ページ: 245-251  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0877B  ISSN: 0268-005X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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β-ラクトグロブリンフィブリル(BLGF)とジパルミトイルホスファチジルコリン(DPPC)の間の相互作用とBLGFの界面及び乳化特性に及ぼすその影響をpH=7で調べた。少量DPPCの(DPPC/BLGF比<110,000)の取込は,フィブリルはDPPCの層で被覆した部分的にしたブラシ状錯体が生成した。この相互作用モードは油-水界面へのフィブリルの吸着に適し,高い粘弾性を持つより厚いと突出した界面層が得られた。これに反して,過剰量のDPPC(DPPC/BLGF比>110)の導入は,フィブリルはDPPC表面ミセルで重度に被覆された不規則にした真珠ネックレスのような複合体の形成をもたらした。この相互作用モードは油-水界面へのフィブリルの吸着を減少させ,このようにして得られた界面粘弾性を阻害する傾向があった。DPPC/BLGF錯体の乳化性能を異なる相互作用モードと界面特性に関連していることが分かった。少量DPPCの取込はBLGF安定化乳濁液の粒子サイズの低減を支援した,DPPCの高負荷は,室温で1週間放置すると不安定化することを粗および不安定エマルションが得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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食品の品質 

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