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J-GLOBAL ID:201702216269933987   整理番号:17A0956456

リンゴプロシアニジン経口投与は糖尿病ob/obマウス肝臓における炎症性サイトカイン発現抑制を通じてインスリン抵抗性を改善する

Oral Administration of Apple Procyanidins Ameliorates Insulin Resistance via Suppression of Pro-Inflammatory Cytokine Expression in Liver of Diabetic ob/ob Mice
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巻: 64  号: 46  ページ: 8857-8865  発行年: 2016年11月23日 
JST資料番号: C0251A  ISSN: 0021-8561  CODEN: JAFCAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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肥満に誘導されるインスリン抵抗性は2型糖尿病へ発展するとともに心臓病のリスクを増加する。リンゴの多価フェノールのうち主要なプロシアニジンには様々な健康効果が報告されている。本報では,糖尿病病態ob/obマウス(雄性)に対してリンゴプロシアニジンを4週間経口投与し,糖質代謝に対する影響を調べた。その結果,グルコネオゲネシス,インスリン抵抗性,肝臓糖新生の改善が見られた。ここでは炎症性サイトカイン発現が抑制され,c-jun N末端キナーゼリン酸化がダウンレギュレーションされた。
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分類 (3件):
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食品の化学・栄養価  ,  果実とその加工品  ,  糖質の代謝と栄養 

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