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J-GLOBAL ID：201702216293018126   整理番号：17A1319091

HPLC法を用いて,ウコン-ケルセチン複合体の自己乳化剤の薬物負荷と封入効率を測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of the Entrapment Efficiency and Drug Loading Capacity of Curcumin and Quercetin Loaded Self-microemulsifying Drug Delivery System

著者 (7件)： Huang Ruixue (北京中医薬大学中薬学院 北京 100102) ,  Li Yijun (北京中医薬大学中薬学院 北京 100102) ,  Mao Yuwei (北京中医薬大学中薬学院 北京 100102) ,  Liu Lehuan (北京中医薬大学中薬学院 北京 100102) ,  Wang Jianhong (北京中医薬大学中薬学院 北京 100102) ,  Yu Jiaqi (北京中医薬大学中薬学院 北京 100102) ,  Dai Jundong (北京中医薬大学中薬学院 北京 100102)
資料名： Zhongguo Yaoshi  (Zhongguo Yaoshi)
巻： 20  号： 4  ページ： 664-667  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3322A  ISSN： 1008-049X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;HPLC-MS法を用いて,クルクミン-ケルセチン複合体自己乳化剤(CUR-QUE-SMEDDS)の薬物負荷と封入効率を測定した。方法;遠心分離法により遊離薬物を分離し、HPLC法により薬物含有量を測定した。カラム;Purospher STAR LP C18カラム(250mm×4.6mm,5μm)を用い,移動相として用いた。アセトニトリル-4%氷酢酸(50:50),流速;検出波長は1.0ml min-1であった。370nm,カラム温度;30°C,注入量;10μl。結果;クルクミンとケルセチンの直線範囲は,それぞれ10.728~96.552μg ml-1(r=0.9998)と1.08~9.72μg ml-1(r=0.9999)であった。平均回収率はそれぞれ99.98%(RSD=1.46%、n=9)と100.34%(RSD=1.06%、n=9)、CUR-QUE-SMEDDSにおけるクルクミンとケルセチンの封入効率はそれぞれ(95.97±0.50)%と(95.91±2.52)%であった。薬物負荷量は,それぞれ(25.82±0.15)mg g-1と(1.80±0.05)mg g-1であった。結論;この方法は正確で信頼性があり,迅速かつ簡便で,CUR-QUE-SMEDDSの薬物負荷と封入効率を測定するのに適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *複合体 ,  信頼性 ,  遠心分離 ,  注入量 ,  移動相 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  回収率 ,  流速 ,  *ウコン ,  *乳化剤 ,  波長 ,  ジエン ,  フェノール類 ,  フェノールエーテル ,  エノン ,  ジケトン
準シソーラス用語： *薬物負荷 ,  *自己乳化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Curcumin ,  Quercetin ,  Self-microemulsifying drug delivery system ,  HPLC ,  Entrapment efficiency ,  Drug loading

分類 (3件)： 物理薬剤学  (GY01012A) ,  生物薬剤学(基礎)  (GY01021U) ,  脂質一般  (EB05010B)

物質索引 (1件)： クルクミン

タイトルに関連する用語 (7件)： HPLC法 ,  ウコン ,  ケルセチン ,  複合体 ,  自己乳化 ,  薬物負荷 ,  封入