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J-GLOBAL ID:201702217332384431   整理番号:17A0447686

腐敗生物の生存に及ぼすオイゲノールとラウリン酸アルギナート(LAE)の応用配列とタイミングの影響【Powered by NICT】

Influence of application sequence and timing of eugenol and lauric arginate (LAE) on survival of spoilage organisms
著者 (4件):
資料名:
巻: 64  ページ: 210-218  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0012B  ISSN: 0740-0020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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抗菌剤オイゲノールとラウリン酸アルギナート(LAE)の逐次適用の有効性はStaphylococcus carnosus,Listeria innocua,大腸菌K12およびPseudomonas fluorescensに対して調べた。抗菌剤はそれらの最小致死濃度(MLC)の半分でまたはt=0h,t=3 4 6または8で連続的に同時に適用した。細菌生存を直接平板計数により決定した。生存速度論は,成長と死亡率モデルにフィットして成長死亡率またはその逆への時間依存変化を記述する特性パラメータを得た。最も作用が大きいのは培養期間の開始時に腐敗生物に対する両抗菌剤の同時曝露した。効率は次の順に依存して減少し,二種の抗菌剤のタイミングは逐次処理で観察された。抗菌剤は,短時間(3 4 h)内で適用されるとオイゲノールを最初にS.carnosusとP.fluorescensに対して適用した場合,これらが最も有効であった。配列効果はL.innocuaに対しては観察されなかった,逐次処理はE.coliK12に対しては無効であることを証明した。これらの結果は,最初の応用抗菌に適応した細胞に起因していた。いくつかのケースでは,これは二抗微生物に対する防御全体の処理効率が低下をレンダリングを提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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滅菌法 
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