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J-GLOBAL ID:201702217801911384   整理番号:17A0504138

非直交多元接続方式における結合検出のスループット性能

Throughput Performance of Joint Detection in Non-Orthogonal Multiple Access Schemes
著者 (2件):
資料名:
巻: E100.B  号:ページ: 344-353(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: U0467A  ISSN: 1745-1345  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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非直交多元接続(NOMA)は複数の移動体ユーザが同じ周波数帯域を共有するようにする。従来のNOMA方式で,同じ周波数資源に割り当てることができるユーザ対が限られているため,可能な容量改善量が減少する。これは遠方のユーザが近くのユーザの敷設された信号をキャンセルせずに信号を復調するためである。更に,準直交多元接続(SOMA)変調が提案されている。この変調方式は,スケジューリングの複雑さおよび復調の複雑さを軽減するのに役立つ。本論文で,NOMAダウンリンクにおいて遠方のユーザだけでなく近くのユーザに対しても共同検出方式を適用した。遠くのユーザの結合検出は比例的な公平スケジューリングによって同じ周波数リソースに割り当てられることができるより多くのユーザ対をもたらした。結合検出によるトータルのシステムスループット性能をマルチセルシステムレベルシミュレーションで評価した。数値的結果は元のNOMAシステムにおける結合検出が,SOMA変調によるシステムスループットよりも効果的にシステムスループットを増加させることを示した。(翻訳著者抄録)
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