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J-GLOBAL ID:201702218365886890   整理番号:17A1484002

りん酸化されたカボチャ澱粉の熱的及びレオロジー的性質に及ぼす改質条件の影響【Powered by NICT】

Effect of conditions of modification on thermal and rheological properties of phosphorylated pumpkin starch
著者 (2件):
資料名:
巻: 104  号: PA  ページ: 339-344  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,リン酸化されたカボチャ澱粉の熱的及びレオロジー的性質に及ぼす改質プロセスの条件の影響を分析することを目的とした。エステル化プロセスは,1 2,および3時間,115°Cと145°Cで実施した。試料の熱力学的性質を,示差走査熱量測定(DSC)を用いて決定した,流れ曲線をプロットし,得られた曲線はHerschel-Bulkleyモデルを述べた,テクスチャー特性はTPA法で評価した。データは,澱粉の化学修飾は,そのレオロジー的及び熱的特性に影響することを証明したが,変化の方向と程度はりん酸化の温度と持続時間に依存することが分かった。結果は,145°Cで改質した試料の糊化温度は115°Cで得られた試料のそれよりも1.4 8.5°C高いことを示した。115°Cで澱粉修飾の延長はせん断応力(2.10Paから0.86Paまで)の減少を引き起こし,エステル化のより高い温度では,このパラメータの値を減少させた。145°Cで加熱した試料の硬度は115°Cで加熱のそれよりも4559nで高かった。リン酸化過程の調整は1.8 37 9Nによる粘着性を増加させ,より高い温度とプロセス延長は最高の粘着性をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品の品質 

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