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J-GLOBAL ID:201702219135644807   整理番号:17A0365510

ザクロ果皮懸濁液のレオロジー特性:酸性pHでの繊維状物質と低メトキシペクチンの影響【Powered by NICT】

Rheological properties of pomegranate peel suspensions: The effect of fibrous material and low-methoxyl pectin at acidic pH
著者 (8件):
資料名:
巻: 62  ページ: 174-181  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0877B  ISSN: 0268-005X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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四チュニジアザクロ果皮粉末のゲル形成挙動を,30%ショ糖及び1g/L CaCl_2の存在下でpH=3で調べた。全てのゲルはG′>G′′,典型的にはゲル様構造を明らかにすると迅速な形成を示した。ザクロ果皮ゲルの機械的性質は主に可溶性ペクチンおよび/または不溶性繊維材料によって支配されるので,ペクチンと繊維材料ゲルのレオロジー特性を個々に調べた。結果は,全ての系の典型的な固体様挙動が,繊維材料ゲル(35g/L繊維材料)のための得られたプロフィルdisplaidしたペクチン(7g/Lペクチン)で得られたものよりも定量的に高くなることを示した。,剥離ゲルの特性を,大てい線維性材料によって支配されていると思われる。しかし,繊維材料とペクチンゲルで得られたG’とG”弾性率は剥離懸濁液のそれらより有意に低かった。剥離ゲルのレオロジー特性は,繊維材料とペクチン間の強い相乗作用の結果であった。機械的処理は懸濁液の沈降に関係づけられる繊維材料ゲル強度改良に著しい効果を持つことが分かった。粒度分布は繊維材料の粒子サイズの減少,表面積の増加と懸濁液の沈降の減少を明らかにした。82°Cで1h加熱試料により,三峰性分布は,剥離試料について得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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澱粉以外の多糖類  ,  食品の品質 

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