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J-GLOBAL ID:201702219200812788   整理番号:17A0960702

畜産分野における改良技術と現場への普及 豚ゲノムを活用した品種改良

著者 (1件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 51-57  発行年: 2017年08月01日 
JST資料番号: L4216A  ISSN: 1345-9333  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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乳牛では,娘牛からの乳量の記録測定に必要な時間を減らすことで,ゲノム選抜により若雄の評価が可能となり,世代間隔の短縮化により大きな有利性がもたらされる。しかし,豚では,世代間隔が短く世代更新が早い。そのため,豚の育種では遺伝的予測の正確度を増やすことと,繁殖形質などのような比較的低い遺伝率の形質,性が限定された形質,抗病性のように限られた個体数が測定される形質,長命性などのような一生遅い時期で測定される形質,肉質形質のような同じ個体で死後あるいは,血縁でのと体形質などでは正確度が低い形質への応用によりゲノム選抜は豚集団でのΔGを改善すると期待される。
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分類 (2件):
分類
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豚  ,  生肉の品質と処理 
引用文献 (5件):

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