文献
J-GLOBAL ID:201702219725835636   整理番号:17A1450610

1.5°Cと2°C-気候変動「パリ協定」目標の意味と実現への道筋 1.5°Cの地球温暖化の陸域系への影響

著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 19-24  発行年: 2017年10月11日 
JST資料番号: S0805A  ISSN: 0389-6633  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
2016年に発効したパリ協定では国際的長期目標として地球の平均気温上昇を産業革命以前と比べて2°Cより低く抑え,1.5°Cに押さえる努力をすることに合意した。温暖化の影響評価はこれまで2°C以上の昇温に焦点があてられ,1.5°Cに押さえた場合の影響については十分議論されていなかった。ここでは,1.5°C昇温の陸域系への影響に関して,1)陸域の水循環,2)陸域の生態系,3)統合的評価についての現在の知見を整理し,国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の1.5°C特別報告書に向けての国内外の活動を概説した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
環境問題  ,  環境因子の生物影響一般 

前のページに戻る