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J-GLOBAL ID:201702219855469448   整理番号:17A0148321

その場保護基としてのホスホニウム塩を用いたカルボニル官能基の化学選択的還元およびアルキル化

Chemoselective Reduction and Alkylation of Carbonyl Functions Using Phosphonium Salts as an in Situ Protecting Groups
著者 (2件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 10-18(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: G0504A  ISSN: 0009-2363  CODEN: CPBTAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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著者らの保護法を用いたカルボニル官能基の化学選択的還元およびアルキル化における最近の進展について述べる。カルボニル官能基の反応性の逆転あるいは制御できる方法は潜在的に有益である。それらが複雑な保護/脱保護連鎖の必要性を除くために,それらは合成有機化学の新しい領域を開いて,逆合成の概念を変える。本記事では,ホスホニウム塩を用いた著者らの保護法の戦略と応用を議論する。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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付加反応,脱離反応  ,  その他の触媒  ,  有機りん化合物 
引用文献 (68件):
  • 1) Smith M. B., March J., “March’s Advanced Organic Chemistry: Reactions, Mechanisms, and Structure,” 5th ed., Wiley, New York, 2001.
  • 2) Gemal A. L., Luche J.-L., J. Org. Chem., 44, 4187-4189 (1979).
  • 3) Luche J.-L., Gemal A. L., J. Am. Chem. Soc., 101, 5848-5849 (1979).
  • 4) Paradisi M. P., Zecchini G. P., Ortar G., Tetrahedron Lett., 21, 5085-5088 (1980).
  • 5) Paradisi M. P., Zecchini G. P., Tetrahedron, 38, 1827-1829 (1982).
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