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J-GLOBAL ID:201702219980723159   整理番号:17A1421775

Bacillus subtilis(natto)のりん酸化ポリ-γ-グルタミン酸誘導体の実行可能な蛋白質凝集【Powered by NICT】

Feasible protein aggregation of phosphorylated poly-γ-glutamic acid derivative from Bacillus subtilis (natto)
著者 (7件):
資料名:
巻: 103  ページ: 484-492  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリ-γ-グルタミン酸(PGA)はBacillus subtilis(natto)の培養液中のメタりん酸ナトリウムガラスとメタりん酸カリウムのようなりん酸化試薬で修飾した。高度にりん酸化されたPGA誘導体を調製し,それらの化学的および物理化学的性質であった。PGA誘導体は約7%(W/W)無機リンとFourier変換赤外分光法による1082cm~ 1と1260cm~ 1に特徴的な吸収PO2~ バンドを有していた。メタリン酸ナトリウム(J 5)で修飾した誘導体は水に容易に水和し,非常に低い粘度を有した。粘度の減少をもたらすせん断速度転移はJ-5では観察されなかったメタりん酸カリウム(J 6)だけでなく非修飾PGA(J 1)で修飾した誘導体は,粘度の典型的な減少を示した。円偏光二色性(CD)測定J-5のでは,負のキラリティーCDシグナルの有意な損失は,蛋白質凝集はpHを6.2から4.4に下げるで発生したことを示唆した。J-5水溶液中のチオフラビンT蛍光強度は熱処理がないにもかかわらず非常に高かった。J-5アルツハイマー病様蛋白質疾患に関連するβシート架橋による凝集の最も可能性の高い型であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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レーザ照射・損傷  ,  固形製剤  ,  医用素材  ,  重縮合  ,  セラミック・陶磁器の製造 
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