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J-GLOBAL ID：201702220046287806   整理番号：17A0456310

漁場環境把握事業

著者 (2件)： 宮本一隆 (宮崎県水試) ,  栗田寿男 (宮崎県水試)
資料名： 宮崎県水産試験場事業報告書(CD-ROM)
巻： 2015  ページ： 125-131  発行年： 2017年02月 
JST資料番号： Y0399B  ISSN： 2188-4072  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 1。海面養殖漁場における調査の結果,底質のAVS-Sで基準値を上回る値が観測された定点はなかった。底生生物については,無生物状態の調査点はなかった。2。一ツ瀬ダム湖では,NH₄-N濃度が高い定点が認められ,養殖生産の影響の可能性が考えられた。(著者抄録)

シソーラス用語： *漁場環境 ,  *養殖 ,  *養殖場 ,  *漁場 ,  *水質調査 ,  底質調査 ,  底生生物 ,  アンモニア態窒素 ,  硫黄化合物
準シソーラス用語： *環境調査 ,  *海面養殖 ,  定点調査 ,  生物調査 ,  酸揮発性硫化物

分類 (3件)： 水産生物学一般  (FH02010Z) ,  漁場・漁況  (FH03020R) ,  水質調査測定一般  (SB02060X)

引用文献 (2件)：

• 金丸昌慎.漁場環境把握事業.平成23年度宮崎県水産試験場事業報告書.2013;163-176.
• 松浦光宏・栗田寿男.漁場環境把握事業.平成26年度宮崎県水産試験場事業報告書.2016;132-139.

タイトルに関連する用語 (3件)： 漁場環境 ,  把握 ,  事業