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J-GLOBAL ID:201702220563687548   整理番号:17A0958669

Hi-net自動震源決定処理のための発破頻発地域データベースの構築

著者 (1件):
資料名:
号: 83  ページ: 1-11 (WEB ONLY)  発行年: 2017年01月 
JST資料番号: U1113A  ISSN: 1347-7471  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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防災科研Hi-net(高感度地震観測網)のデータベースから,発破が頻発する時間帯に偏重してイベントが発生している領域を抽出し,発破頻発地域データベースとして登録した。採石発破などの人工地震によるイベントと自然地震を確実に区別するため,発破頻発地域を登録し,それらの地震観測データを除外する。2013年5月から2016年3月までのデータについて,各地域で深さが10kmより浅い地震の時空間分布状況を調査した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
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地震学一般 
引用文献 (8件):
  • 汐見勝彦・小原一成・針生義勝・松村 稔(2009): 防災科研Hi-net の構築とその成果.地震2,61特集号,S1-S7.
  • 松村正三・岡田義光・堀 貞喜(1988):地震前兆解析システムにおける地震データ(高速採取データ)の処理.国立防災科学技術センター研究報告,41,45-64.
  • 岡田義光(1996):関東・東海地域における人工震源の分布とその時間的変遷.防災科学技術研究所研究報告,57,33-57.
  • 平 貴昭・津村建四朗(2001):気象庁,東北大学の震源カタログに含まれる人工震源の抽出.地震2,53,255-258.
  • 太平洋セメント (2016): 太平洋セメント大船渡工場,http://www.taiheiyo-cement.co.jp/oofunato/pdf/co_company_01.pdf, (最終アクセス日:2016年11月25日)
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