オクラ生体高分子の物理化学的,表面および機能的特性に及ぼす精製の影響【Powered by NICT】

Ghori Muhammad U.; Mohammad Mohammad Amin; Rudrangi Shashi Ravi Suman; Fleming Leigh T.; Merchant Hamid A.; Smith Alan M.; Conway Barbara R.

文献

J-GLOBAL ID：201702222004624723 整理番号：17A1125717

オクラ生体高分子の物理化学的,表面および機能的特性に及ぼす精製の影響【Powered by NICT】

Impact of purification on physicochemical, surface and functional properties of okra biopolymer

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資料名：
巻： 71 ページ： 311-320 発行年： 2017年
JST資料番号： E0877B ISSN： 0268-005X 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

植物資源生体高分子の機能性は,それらの物理化学的性質に依存する。添加では,抽出プロトコルおよび更なる加工条件は,多様な工業応用における生体高分子の有効性に大きく影響する。それ故,本研究の目的は,オクラ生体高分子とその締固め形の化学組成,分子配列,溶解度,膨潤,侵食,濡れ性,定量的濡れ動力学,表面エネルギーと三次元(3D)表面テクスチャー特性に及ぼす精製の影響を調べることであった。FTIRとXRDの結果は,精製過程を分子構造配列に影響しなかったことを確認した。最高純度(Bi精製オクラ生体高分子)は最高糖含量,溶解度,マトリックス錠剤膨潤,濡れ性および表面エネルギーを有し,マトリックス錠の表面多孔性と粗さは低かった。オクラ生体高分子はpH依存性溶解性を示し,最大溶解度はpH=7.4で達成された。精製マトリックスの膨潤の機構は異常な水拡散と高分子緩和の速度は同じ大きさであったが,Bi精製マトリックスは拡散律速膨潤を示した。ぬれた吸収制御されたBi精製生体高分子は高度濡れと表面エネルギーを有していた。,抽出法は特性に及ぼす主要な影響と生体高分子のためのその後のドラッグデリバリー,バイオテクノロジー及び食品科学アプリケーションを持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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食品の品質 , 澱粉以外の多糖類

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