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J-GLOBAL ID:201702225106411892   整理番号:17A0503363

福島県産ヒノキ葉n-ヘキサン抽出物の成分変異

著者 (6件):
資料名:
巻: 67th  ページ: ROMBUNNO.M18-P1-07  発行年: 2017年02月27日 
JST資料番号: L1221B  ISSN: 1349-0532  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ヒノキ(Chamaecyparis obtuse)は,福島県から鹿児島県の屋久島まで天然分布しており,我が国における主要林産資源の1つである。本研究ではヒノキ葉成分の利用を目的として,天然分布の北限である福島県産ヒノキの葉のn-ヘキサン抽出物に含有される成分の品種間差異を検討した。試料には福島県産ヒノキ3品種各5個体の葉と,比較として南限に近い宮崎県産ヒノキの葉を用いた。GC-MS分析の結果,品種内での成分組成に大きな個体差は見られなかった。品種間では,主にセスキテルペンアルコール部とジテルペン部に違いが見られた。また,福島県産ヒノキ葉と宮崎県産ヒノキ葉で比較するとモノテルペン成分の構成比が異なっており,香りの違いも確認された。(著者抄録)
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分類 (2件):
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森林植物学  ,  植物の生化学 
物質索引 (1件):
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