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J-GLOBAL ID:201702227478735838   整理番号:17A1518402

貴州省における主なブルーベリー品種の活性成分とその抗酸化活性の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of bioactive compounds and antioxidant activity of major blueberry cultivars in Guizhou province
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 180-184  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2153A  ISSN: 0253-990X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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貴州省の主なブルーベリー品種の果実中の活性成分の含有量とその総合的な抗酸化活性を理解するために、貴州省で栽培された粉の青、丸青、バルデルの温度とシソを供試材料とし、9種類のフェノール類の含有量、ポリフェノール、総フラボノイド、アントシアニンを測定した。FRAP法、総還元力(TRAP)、DPPH法とABTS法により、体外抗酸化活性の評価を行い、ピアソン相関分析を用いて、4つの品種の各指標に対して分析を行った。結果は以下を示した。没食子酸、エピカテキン、ルチン、p-クマリン酸、ケルセチン、カテキン、エラグ酸、クロロゲン酸、フェルラ酸は供試ブルーベリー果実中のフェノール類成分が比較的高く、4品種のブルーベリー果実中の活性成分含有量は有意差があった(P<0.05)。粉末中の没食子酸,フェルラ酸及び総フラボノイドの含有量は最も高く,クロロゲン酸,タンニン酸及びルチンの含有量は最も高く,ケルセチン及びアントシアニンの含有量は最も高く,カテキン,エピカテキン,p-クマル酸及び総フェノールの含有量は最も高かった。4つの品種のブルーベリー果実の抗酸化活性は有意に異なり(P<0.05),抗酸化活性指数は最も高く,それらの間には有意差があった(P<0.05)。ブルーベリー果実中の異なる活性成分は抗酸化活性に対して著しい差異があり(P<0.05)、クロロゲン酸含量はFRAP値に対して強い貢献があり、フェルラ酸、ポリフェノール及び総フラボノイド含量はTRAP値に対する貢献が極めて強く、没食子酸含量はDPPH値に対する貢献が極めて強かった。アントシアニン含有量はABTS値に強い貢献を示し,抗酸化活性指数(ACI)はエピカテキンとp-クマル酸の含有量と有意な正の相関があった(P<0.01)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (2件):
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植物の生化学  ,  食品の分析 
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