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J-GLOBAL ID:201702227524117417   整理番号:17A1460281

LaMg_2NiH_7の形成過程のその場粉末中性子回折研究【Powered by NICT】

In-situ powder neutron diffraction study on the formation process of LaMg2NiH7
著者 (12件):
資料名:
巻: 42  号: 35  ページ: 22449-22453  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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La~3+,2×Mg~2+,[NiD_4]~4 および3×D~-からなる複雑な水素化物(重水素化物)LaMg_2NiD_7に金属間化合物LaMg_2Niから形成プロセスは室温で重水素ガス圧力下でのその場粉末中性子回折により調べた。0.001MPa以下では,少量の重水素が最初にLaMg_2NiD_0.05を形成するLaMg_2Niの格子に溶解し,二種の新しい水素化物相(LaMg_2NiD_1とLaMg_2NiD_2)が連続的に得られた。NiD_1とNiD_3 3ユニットと格子間重水素原子とLaMg_2NiD_4 6はLaMg_2NiD_7の出現前に形成された。Braggピーク位置から,重水素含有量x1,x2は0.05<x1<x2<4.6として推定した。約0.001MPaでは,LaMg_2NiD_7は形成を開始した。中間重水素化物はLaMg_2Niの同様な金属原子骨格を持っていたので,著者らはLaMg_2NiD_7形成はLaMg_2Niの金属原子骨格の維持しながら多重重水素化相を介して進行することを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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その他の金属組織学  ,  気体燃料の輸送,供給,貯蔵 
タイトルに関連する用語 (3件):
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