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J-GLOBAL ID:201702227965828155   整理番号:17A1552122

ヤギ乳製品からの選択した土着乳酸菌の保護,技術的,及び機能的性質【Powered by NICT】

Protective, technological, and functional properties of select autochthonous lactic acid bacteria from goat dairy products
著者 (2件):
資料名:
巻: 13  ページ: 1-9  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3014A  ISSN: 2214-7993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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山羊乳とそれに由来する生成物は高い栄養価を持っている。生産を増加させるために,食品の安全性を高めるために,それらのフレーバを改善するために,それらの機能的価値を増強する必要がある。乳酸菌(LAB)は,これらの特性を持つ製品の開発を助けることができる。LABは発酵食品中の使用の長い歴史を持ち,それらの保護的,技術的,および機能的特性を改善した。保護特性は有機酸,ジアセチル,過酸化水素およびバクテリオシンの生産に関連している。酸性化活性とジアセチル,エキソ多糖類(EPS),および酵素生産は望ましい技術的特性である。機能特性の観点から,LABは食品中のEPS,ビタミン,生理活性ペプチド,生物活性脂質,酵素のような化合物の放出および/または生産に寄与することができる。すべてのこれらの利点を得るために,LAB株の選択が重要である,選択原地性LABはこれらの特性のすべてを備えている。一般に,原地性LABにより生産された発酵食品は良好な官能的受容性を持っている。これら培養は典型的な生成物を,地域の経済を区別し,影響し,工業プロセスへのアクセスを持たない小規模生産者と協同組合を支援するであろう。本レビューでは,ヤギ乳製品から選択した原地性LABの保護,技術的,及び機能的性質を探求することである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品の汚染 
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