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J-GLOBAL ID:201702230294106076   整理番号:17A1021577

ポリフェノール利用性とそれに続く影響糞便微生物相に及ぼすアサイー(Euterpe oleracea)消化の効果を評価するためのin vitroアプローチ【Powered by NICT】

In vitro approaches to assess the effects of acai (Euterpe oleracea) digestion on polyphenol availability and the subsequent impact on the faecal microbiota
著者 (6件):
資料名:
巻: 234  ページ: 190-198  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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食用植物ポリフェノールのかなりの割合が結腸無傷に達する結腸の健康に対するこれらの化合物の影響を決定する関心事である。アサイー(Euterpe oleracea)に存在する両繊維と植物ポリフェノールは結腸におけるプレバイオティック及び抗遺伝毒性利点を提供することを仮定した。acaiパルプのin vitro胃腸消化のシミュレーション,およびヒト大腸の末端領域を反映してその後のpH制御,嫌気性,培養発酵モデルを用いてこの仮説を調べた。in vitro消化後に,初期全多価フェノールの49.8%が得られた。糞便接種との混合培養発酵において,消化アカイ果肉はBacteroides-Prevotella spp.とClostridium histolyticum群の両方の数の減少を析出し,負の対照に比較して生産された短鎖脂肪酸を増加させた。試料は消化及び発酵による有意な抗酸化と抗遺伝毒性可能性を保持していた。食事介入研究はacaiを消費する腸の健康に有益であることを証明するために必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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果実とその加工品  ,  植物の生化学  ,  食品の化学・栄養価 

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