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J-GLOBAL ID:201702230516987597   整理番号:17A0404911

植物化学プロファイルの比較評価,シーバックソーン(Hippophae rhamnoidesL.)ベリーの抗酸化および抗増殖活性【Powered by NICT】

Comparative assessment of phytochemical profiles, antioxidant and antiproliferative activities of Sea buckthorn (Hippophaee rhamnoides L.) berries
著者 (6件):
資料名:
巻: 221  ページ: 997-1003  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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植物化学プロファイル,ベリー抽出物の抗酸化及び抗増殖活性を評価し,比較シーバックソーン(Hippophae rhamnoidesL.)の四亜種であった。亜種の中で,Hippophae rhamnoidesL.亜種sinensisは最も高い総フェノール含量(38.7±1.3mgGA当量/gDW)と対応する全抗酸化活性を示した。一方最大細胞抗酸化及び抗増殖活性はHippophae rhamnoidesL.subsp.yunnanensisで測定した。総抗酸化活性は総フェノール類,イソラムネチン 3 ルチノシドとイソラムネチン 3 グルコシドに有意に関連していた。植物化学物質の細胞抗酸化活性と抗増殖活性はフェノール酸及びフラボノイドアグリコンにかなり相関していた。下部ヒト肝癌H epG2細胞に対する個々の化合物の50%有効量(EC_50)増殖研究は,シーバックソーン抽出物とフラボノイドアグリコンの抗増殖活性,イソラムネチン,クエルセチン及びケンペロールを含む間の良好な相関を確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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果実とその加工品  ,  食品の化学・栄養価 

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