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J-GLOBAL ID:201702231049344021   整理番号:17A0906975

温度と可溶性固体含有量の関数としてのパパイヤ及びパイナップルジュース中のByssochamys niveaおよびNeosartorya fischeri不活性化のモデル化【Powered by NICT】

Modeling of Byssochamys nivea and Neosartorya fischeri inactivation in papaya and pineapple juices as a function of temperature and soluble solids content
著者 (8件):
資料名:
巻: 82  ページ: 90-95  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,温度(78 80 85 90および92°C)及び可溶性固形分濃度(10 13 20 27および30°Brix)の影響を受けるパイナップルおよびパパイヤジュースにおけるB.nivea及びN.fischeri子嚢胞子の不活性化をモデル化することを目的とした。最初に,一次モデルは温度と可溶性固形物濃度の組合せから得られた不活性化データへのWeibullモデルに適合し,δ(最初の1/10減少の時間)とp(形状パラメータ)を計算した。二次モデルは,パパイヤおよびパイナップルジュースにおけるこれらの菌類の不活性化動力学パラメータは温度と可溶性固形物濃度の変化によっていかに変化するかを記述するために用いた。形状パラメータ(p)は,各菌株に対して,検討した温度と可溶性固形物濃度で固定した。結果は温度の線形および二次効果だけでなく,温度及び総可溶性固形分の間の相互作用は,B.nivea及びN.fischeri(パパイヤジュースにおけるB.niveaを除く)のδ値に著しいと考えられたことを示した。本研究では,耐熱性菌の不活性化速度に及ぼす果実ジュースの温和な温度条件と可溶性固形物の含有量の影響と相互作用を記述する新しい予測モデルをもたらすことにより場に寄与している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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果実飲料,加工飲料 

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