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J-GLOBAL ID：201702232909868096   整理番号：17A1436397

応答曲面法を用いた工業的ナツメヤシシロップ支援脱色プロセス最適化ナノTiO_2【Powered by NICT】

Optimizing nano TiO₂ assisted decoloration process for industrial date syrup utilizing response surface methodology

著者 (3件)： Nasabi Mahshad (Faculty of Agricultural Engineering and Technology, Department of Food Science and Engineering, University of Tehran, Karaj, Iran) ,  Labbafi Mohsen (Faculty of Agricultural Engineering and Technology, Department of Food Science and Engineering, University of Tehran, Karaj, Iran) ,  Khanmohammadi Mohammadreza (Department of Chemistry, Faculty of Science, Imam Khomeini International University, Qazvin, Iran)
資料名： Journal of Food Process Engineering  (Journal of Food Process Engineering)
巻： 40  号： 5  ページ： ROMBUNNO.12537  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0938B  ISSN： 0145-8876  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二酸化チタンナノ粒子は,活性炭を用いてのような一般的な工業的変色技術に加えてナツメヤシシロップの脱色の分野における新しい結果を提示できることが提案されている。このナノ構造はナツメヤシシロップの高い色と濁度の減少を調べるために紫外放射の存在下での光触媒として用いた。光触媒脱色プロセスを応答曲面法統計的設計を用いて最適化した。TiO_2触媒部分,ナツメヤシシロップ濃度,色を含むナツメヤシシロップの定性的特性化に及ぼすUV照射(処理のUVパワー多重時間)の投与量と還元糖含量(グルコースおよびフルクトース)の影響を調べた。実験計画法によって得られた最適条件はナツメヤシシロップ濃度19.06°Brix,TiO_2含量3.81g/lと5,082.21kJであった。この条件下で,色53%,5%グルコース,3%フルクトース低減が得られた。実用応用:工業的ナツメヤシシロップは,その消費はいくつかの着色と濁度剤の存在により制限されている糖の共通源である。,より少ない環境汚染を残すだけでなく,着色剤を低減するナノテクノロジーのような研究新しい脱色法が必要である。研究は脱色剤として光触媒ナノ粒子を用い,工業的ナツメヤシシロップ中の最小色と糖損失を得るために応答曲面法による最適脱色条件を提供する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 紫外線照射 ,  ナノ粒子 ,  *最適化 ,  混濁度 ,  *応答曲面法 ,  実験計画法 ,  活性炭 ,  紫外線 ,  *脱色 ,  最適条件 ,  キャラクタリゼーション ,  変色 ,  光触媒 ,  ヘキソース ,  ケトース ,  アルドース

分類 (3件)： 砂糖以外の糖  (FJ05020L) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  果実飲料,加工飲料  (FJ06020S)

物質索引 (2件)： フルクトース ,  グルコース

タイトルに関連する用語 (7件)： 応答曲面法 ,  工業 ,  ナツメヤシ ,  シロップ ,  支援 ,  脱色 ,  プロセス最適化